つくる人の話
旭川市
山中果樹園
山中泰典さん

― 山中果樹園について教えてください
| 山中 | 4代続く農家です。初代は畑作を行っていましたが、途中からりんごとなしをメインにした果樹園に切り替えていきました。今では、力を入れているさくらんぼも、当時は防風林替わりに植えており、実も取らずに放置していました。さくらんぼの一番古い木は、80年前の「日の出」という品種です。現在も沢山の実をつけます。 |
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― 山中さんご本人について教えてください
| 山中 | 実家を継いだのは、平成7年の4月で、15年目になります。さくらんぼもりんごも以前は市場出荷を前提にした品種しか作っていませんでしたが、フルーツ狩りなどの観光も取り入れていきたいと考え、就農間もなく多品種の栽培にチャレンジしました。今では、さくらんぼが10品種、りんごが20品種あります。 |
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― 農業の一番の魅力って何ですか?
| 山中 | 自分で考えて、チャレンジした結果、思った通りにいった時に一番の喜びを感じます。1年単位で育つ野菜と違って、果樹は実を収穫出来るまでに数年かかります。5年、10年先を見据えて取り組む事は、大変ではありますが、とても楽しいです。また、最近は旭川や札幌のマルシェに出店する事で、お客さんと直接やりとりする事が増え、嬉しく思っています。色々な声やアイデアがもらえるので、今後も継続していきたいと考えています。 |
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― 農業やっていて苦労とかはありますか?
| 山中 | 病害虫との闘いが一番の苦労です。最近は気候も変わってきて、今までとは様子が違ってきています。予測出来ない事も多いですが、果樹の状態を毎日、細心の注意を払ってチェックしています。 |
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― 山中さんのさくらんぼやりんごを食べる人にどんな事を伝えたいですか?
| 山中 | とにかく味を愉しんで欲しいと思います。一つの実がより良く、美味しくなる様に手間暇をかけて、育てています。毎日の状態をチェックする中で、とにかく美味しくなる可能性のあるものだけを残して収穫・出荷しています。 |
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― 今後の目指すべき方向性というのは?
| 山中 | 現在、さくらんぼは120本、りんごは1000本の木があります。ブルーベリーやプルーンの栽培も始めたばかりですが、手と目の届く範囲で徹底して良いものを育て、提供し続ける事が出来ればと考えています。 |
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